薬物乱用頭痛の原因は頭痛薬だった~よくあるパターン事例 - 偏頭痛の原因と対処法~正しい治し方まとめ

薬物乱用頭痛の原因は頭痛薬だった~よくあるパターン事例


薬物乱用頭痛の元になっているのは、ほとんどの場合偏頭痛です。


なぜなら、頭痛薬を飲み始めるきっかけのほとんどは偏頭痛で、この痛みを治す為に服用を繰り返して薬物乱用頭痛になるケースが多いんですね。


だから、そういう意味では、薬物乱用頭痛と偏頭痛は同時に発症しているケースが多いといえます。

なので、もともと偏頭痛持ちの人が、それまでは多くても月に5,6回しか発作がなかったのに、年々悪化して月に10回以上痛みが起こるようになっている(あるいは6回以上おこるようになっている)場合は、


偏頭痛が重症化しているのではなく、「薬物乱用頭痛になっている可能性がある」と考えたほうがいいと思います。

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薬物乱用頭痛になる原因は市販の頭痛薬



薬物乱用頭痛原因となる頭痛薬で最も多いのは、複合解熱鎮痛薬で、ほとんどが市販の物です


この複合解熱鎮痛薬は、脳の奥の脳幹という部分から、快楽物質と言われる「ドーパミン」を放出する事で痛みを和らげる仕組みになっています。


ですが、この薬を乱用していると、このドーパミンが過剰に放出されるようになり、それが原因で痛覚神経などの痛みにかかわる神経に悪影響を及ぼすようになります。


それが原因となって、色々な乱用の症状が引き起こされると考えられているんですね。


で、こういった物の原因となる成分として、代表的な物が「カフェイン」なんです。


頭痛薬に入っているのは「無水カフェイン」という成分ですが、このカフェインには即効性の鎮痛作用があるんですね。


ただし、「カフェイン中毒」という言葉があるように、依存性を起こしやすいという欠点があります。


ちなみに、「パブロン」などの一般的な風邪薬なども「総合感冒薬」の部類に入るものは同じ「複合解熱鎮痛薬」の仲間なので、この薬の乱用によって薬物乱用頭痛に陥る場合もあるので注意が必要です。


また、例え病院で処方された薬であっても、このタイプの頭痛薬や消炎鎮痛薬が広く使われているので、毎日服用すれば薬物乱用頭痛を発症することもあります。



要注意!!薬物乱用頭痛に陥るよくあるパターン事例



若い頃から頭痛持ちのだった女性


女性の場合、「エストロゲン」という女性ホルモンの変動によって、偏頭痛になりやすい傾向があります。


ホルモンの分泌がさかんになる初潮の頃から頭痛が起こり始めます。


それでも、10代の頃は発作の回数もそれほど多く無いし、痛みが出ても寝ていれば治る事が多いので、頭痛薬も1回飲めば治っていたんですね。


問題は社会人になってから。職場のストレスが増えたり、パソコンでの仕事が増えてくると偏頭痛の回数が増えるようになり、でも休む事もできない。


そのため、市販の頭痛薬に頼ってしまう回数が増え、その結果薬物乱用頭痛に陥ってしまうケースが後を絶ちません。


結婚して出産を機に薬物乱用頭痛に…



出産を一度でも経験した方はわかると思いますが、赤ちゃんが小さい頃は夜鳴きなどが頻繁にあるので、なかなか夜も眠れない時期が続きますよね。


そこで寝不足になり、さらには旦那が非協力的だった場合、少しの事でイライラがつのり、それがまたストレスとなって頭痛の頻度が増加してしまいます。


それでも、子供はお構いなしに夜鳴きを続けますから、その頭痛の対策として市販の頭痛薬に頼る事になるんですね。


で、それが日常化してしまい・・・・。


整形外科で処方された「痛み止め」で薬物乱用頭痛に!?



「肩こり」「腰痛」で整形外科を受診。そこで処方された痛み止めの薬を乱用して、薬物乱用頭痛を発症するケースもあります。


会社勤めをしていると、特に内勤で1日中パソコンで仕事をしている場合、肩こりや首こり、腰痛に悩まされる事が多くなりますよね。


そのつらい肩こりや腰痛を治す為に受診した整形外科で処方された薬で薬物乱用頭痛になってしまうんです。


もちろん、全てがそうなってしまう訳ではなく、痛み止めを短期間あるいは月に数回程度飲む分には全く問題ありません。


問題なのは、「痛みがよくなるから」という理由で予防的に乱用してしまうこと。


肩こりや腰痛の場合は、よっぽど痛くなって日常生活に支障が出る場合以外は、極力「ストレッチ」や「運動」などで改善するように心がけた方が安全だと思います。(面倒くさがらずに!!)


頭痛専門ではない病院で処方される薬は危険!?



上記の整形外科のケースのように、頭痛専門の病院(脳神経外科など)以外の病院やクリニックの場合、偏頭痛に対して適切な薬を処方してくれるとは限りません


なかには、市販の頭痛薬と同じタイプの複合解熱鎮痛剤を処方されるケースも少なくないんですね。


逆に医療用の複合解熱鎮痛剤は市販の物よりも強く効くので、「痛みがとれた!」と患者が満足する事も多いんです。


なので、患者から「前のあの薬をまた処方してくれ」と言われる事も多いそうです。


だから、専門的な知識が無い医者の場合、「偏頭痛にはこの薬が良いんだ」と勘違いしてしまい、バンバン処方してしまうんです。


で、結果的に乱用する事につながってしまい、最短3ヶ月たらずで薬物乱用頭痛になってしまう可能性があるんですね。


なので、やっぱり「医者にも得意、不得意がある」という事を理解した上で、しっかりと専門の病院を受診するようにしてくださいね。



以上、「薬物乱用頭痛」に陥りやすい、よくあるパターンをご紹介しました。


もしかして、あなたもこのようなパターンにはまっていませんか?


この機会に、もう一度自分の頭痛について見直して見て下さいね。



「じゃあ、具体的にこの薬物乱用頭痛から抜け出すためにはどうしたらいいのか?」


その具体的な方法についても、おいおいお話していきますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね。



ではでは、今日はこの辺で
(^^♪
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